■小樽市総合博物館・その3

とうとう 小樽市総合博物館の紹介もサードステージに突入。

サードステージ最大の課題でありサブタイトルともいうべき命題。

そう そうは・・・
「 アイアンホースの謎を解け! 」


さぁ さぁ アイアンホースって一体どんな存在のモノなのでしょうね。

早速お話をすすめてゆくといたしましょう。


まずはセカンドステージの最後にも登場してきたこの場面に注目していただくとしよう 
ρ(^▽^




( ※2008年小樽クラシックカー博覧会でのひとコマ。通常はここに車の展示はございません )


これが国の重要文化財なんだってことは先にも説明したよね。

この車庫の中には機関車などの車両が格納してあるんだよ。


そんでもって手前に設置されている 
 『 転車台 』が出てきた車両の向きを転じる役を担ってくれ、やっとこさ表舞台へと車両が出てくるといった仕組みです。

この転車台そのものも貴重なもので確か文化財指定を受けていたはずですよ。

小樽は貴重なモノ、歴史あるものの宝庫だと この一場面をみるだけでも知ることができますね。








訪ねる時間と 天候に恵まれれば格納してあった機関車庫から進み出てくる蒸気機関車のリアルな姿をみることも出来るよ。




( ※2008年小樽クラシックカー博覧会でのひとコマ。通常はここに車の展示はございません )


出てくる瞬間からずっと周囲の者たちの注目のマトになるのは必然ですよね 
d(*^◇^*)b 格好良ぃ〜い♪

気分は (^∀^) 機関車トーマス です☆




機関車の車庫だしが無事に完了すると、その後は客車と連結して施設内の敷地を僕らを載せて移動してくれるんだ。

この 
ビシっ☆ っと決まったイデタチを見せてくれているのが話題の『 アイアンホース号 』なんだよ。




ちゃきさんは勝手にこれを
「 トーマス 」とか「 てつうま君 」などと呼んで楽しんでいます。

しかも セカンドステージでも触れたように、この
乗車料金が無料なんです。

小樽偉い☆ p(>ω<p)
 
アイアンホース痺れちゃう♪

これは本当に驚きの状況ですよね 



ええと・・・ここ小樽市総合博物館の入館料が 大人400円 / 子供200円です( 2009年06月現在 )。

あのね 普通のテーマパークだったらですよ この蒸気機関車の一回乗車券購入するだけでも これくらいの金額請求されかねないですよね。

それがなんと無料・・・・。


そりゃあ 小樽市も
財政破綻の影がチラツクわな・・・ と変な結論に達するほどの爆安サービスです。

それともこのアイアンホース号に限っては スポンサーが維持費を負担してくれているのでしょうか???

そこの所はちょっと謎ですが 
 さりげなく企業名があったりなんかして・・・(笑)

もしもスポンサードしてくれているのであれば・・・。

ちゃきさん・・・ここで新たな決意をかためねばなりませんぞ 
d(ー ー )





今年はコカコーラ以外飲まないの法則!

だりゃ♪ o( ̄ ◇ ̄)○ ☆☆☆


あ・・・ でも
ファン太は飲むかも・・・。


リアルゴールドもOKかな・・・。







・・・とまぁ とにかくアイアンホース号は乗車料金の負担をすることなく施設内を乗せて走ってくれるんだ。

結構な距離を乗るのが下の鉄路をみてもわかってもらえることでしょう。

距離&充分に楽しめるよ
 (*^◇^*)v




乗車駅は
「 中央駅 」「 手宮駅 」の2つ。

この間を往来する形になってるんだ。



しかも この手宮駅のそばには一番最初に見たこの建物 
 が目の前にたっているっす。





そうです 
( ^∀^)b アイアンホース号は施設への入り口となる 手宮口 と 正面入り口 の二箇所間を繋いでいるんだとも言えるってことさ。

ふふふ 便利でしょう♪

唯一の難点は
便数が少ないこと・・・ (*ω* ) とほほ でもこれは仕方がないよね。




どう? これで
『 アイアンホース号の謎 』は解けたかい (^▽^ )

見れば見るほどに・・・ 知れば知るほどに・・・・ この子に乗ってみたいなと思ったことでしょう。


遊びにおいで♪ 

悪天候やメンテナンス日にブチ当たってなければ多分楽勝で乗れますよ。





廃線となってしまった
「 手宮線 」

同じくその際には廃駅となってしまった
「 手宮駅 」


小樽市総合博物館の中にはその名を継承し、訪れる方々を今でも迎えいれてくれている駅がある。

その昔 北海道の鉄道がここ手宮地区をゼロマイルの起点としスタートしていったように・・・。

皆さんの小樽観光スタートもここをゼロマイルの起点として歩き初めてみてはいかがでしょう?



過去にこの地で流れた壮大な歴史と 皆さんがここ小樽の地に残す想い出という名の新たな歴史。

その両者を重ねあわせた時間を過ごしてみてください。





時代を走り抜ける列車のデザインは変わってゆきました・・・。、

とはいえ 今も
『 旅情 』という言葉に関しては  こんなSLデザインの右に出る者は無い気もしますね。


最後の最後には 超ローカル。

地元民じゃなきゃそうそう知らないんじゃねぇ〜の?ってなこの車両に纏わる情報をオマケとして教えてあげるっす。

どうせここ小樽総合博物館を訪ねるならば これを知っていなければ駄目駄目です。


ちゃきさんの語る 
オマケ情報が悶える程に知りたい p(>ω<p) って人は
早速 
4thステージ へと進むが宜しい☆





あ〜 でも どうしよっかなぁ〜 
(^ 。 ^ ) やっぱ教えるの辞めちゃおっかなぁ〜♪



え〜 (つ´Д`)つ そんなぁ・・・・。

あぁ ちゃき雄さん・・・ 
   アナタはなんと意地悪なのですか・・・ 
         前々からそうは思っていたけれど・・・
              一度で良いからチャキさんを
小樽運河に沈めてみたい・・・。





ん・・・ 
( ̄ω ̄メ) お前今なんていった? 小樽運河がどうのとか言っただろ!




(つ;゚□゚)つ  あわわわわ 滅相もございません。

早く物知りチャキさんにオマケ情報を教えて欲しいなぁ〜 といいました。




あっ♪ 本当? 僕って物知り? σ(^▽^ はらたいら さんとどっちが賢いかな?

しょ〜がない キミにだけこそっと教えてあげるよ


( ^∀^)ノ オマケ情報は ここ をポチっ☆と押してチェックしてきなさいなのだ♪



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