■エピソード12
浮気は駄目よ


場面は翌日へと移ります。


■2007年08月04日

エピソード11の文章を書いたあと それを読んだ友達が早速3日の夜に遊びにきていました。

手には ルタオさんのジャージープリンを携えています。


(*^∇^)ノ
お〜良く来たなプリン君とキミ。

んで 書きあげたばかり 読んできたばかりの二人で談笑ね。

そして大抵 ここまでのストーリーを読んでから登場する友人らは同じ台詞をぶつけてきます。

今回もまた その定番の会話からスタートしましたよ。

友人:
本当のところ乙女ちゃんどうよ?
可愛いのか?
おせぇ〜ろこら。
惚れたか?
ドキュンときたか?
ヽ( ̄ω ̄;)
ふんぬっ!
さっさと答えんかいおのれ!



この手の話題からは話しをそらそうとするチャキさん・・・。


ちゃき:
そんなことより今キミが持ってきてくれたジャージープリン以外にも、ルタオさんにゃ自慢のプリンがあるってこと知ってるか?


友達:
あん?
( ̄ o  ̄ )
そんなのあるのか?
知らなかたっぞ・・・ってゆうか本店で買ったジャージープリンの横にゃそんなの置いて無かったぞ。


うしししし 簡単に乗ってきたぞぉ〜。

 (^▽^
楽勝で逃げ切りじゃな♪


ちゃき:
なんだ知らないのか?
じゃあ明日書く文章で教えてあげるよ。
楽しみにして待ってろなのだ。
むはははは。



・・・っといった経緯となりました。


んで、一夜明けて只今約束した文章を書いております。


早速 昨日頂いたプリンの残り分を持ち出した上、もう一つのルタオ自慢のプリン調達へと出かけてみましょう。

今日も美味しい物を手に入れるのだぁ♪

==☆((((^ー^*)ノ
れっつら GO ひろみ!


・・・っというわけで場面変わって、こちらは小樽の土産物街のある堺町界隈です。



早速 本日のお目あてである建物が見えてきました。

Le chocolat

チョコレート専門店ル・ショコラ
小樽市堺町4番19号
0134-31-4511
営業時間は午前9時00分〜午後6時00分
定休日:無休だと思われる・・・
公式ホームページ:
http://www.letao.jp/index.shtml


ここは洋菓子のLeTAOさんがチョコレートの専門店として出店している店舗です。

2号店に該当するらしいよ。


んで、ルタオさんくらいの規模になった店舗ならば当然のごとく、公式ホームページ上からも通販はしているっす。

人気のジャージープリンも取り寄せ出きるんですよ。

でも昔はジャージープリンは店頭販売だけの商品で、通信販売はやってなかったはずなんだけどなぁ・・・。

ぶつくさ ぶつくさ


ただ、本日僕が紹介する方はそうはいかないのだ。

むはははは
v(^◇^)v
店頭販売のみの取り扱い品ぞよ。


これぞ地元民の醍醐味じゃ♪

お取り寄せ出来ないってことは土産としても喜ばれるってことになるね。

ここんとこ
φ(^^ )
メモしとけよ。


さて、能書きはともかくとして早速入店して買ってくることといたしましょうか・・・。

大抵の場合、店舗の玄関そばには試食用のチョコレートを手にしている売り子さんが立っています。

今日も立ってるよ。

でも試食チョコには今日は興味がないから横を素通りしてみます。

んで、さくっと入店。


中へ入ると店内の様子がわかります。

チョコレート色と白を基調とした清潔感溢れる落ち着いた雰囲気の店作り

流石チョコレートソムリエさんが存在するお店・・・

オートクチュール品も提供しているらしい高級感のある店舗づくりになってます。


せっかくですから店内のショーウィンドウに並べられた商品を色々と眺めて楽しんでゆきたいところですが、今日はもう買う商品が決まっているのでこれの待つ売り場へとまっしぐら。

(*^∇^)ノ
プリンちょ〜だい♪


対応する店員さん:
おいくつですか?


ちゃきさん:
37歳です♪


い い 一応
お約束なボケですからねぇ・・・。

やっておかないと・・・。
 (^^;)


その後すぐに「1個だけでいいんだ。くださいな」と言いなおして無事にプリンを手にすることができました。


正式な名称はショコラプリンというらしい・・・。

これが後で並べて撮影した実物画像達だよ



2種類のプリンは瓶デザインも全く異なっているのが判るね。 
d(^^ )


ほんで無事にショコラプリンを手にした僕がル・ショコラを退店する際なんだけれど、先ほど出入り口付近で試食用チョコレートを配ばっていた売り子さんと目があってしまいました。

綺麗な人だなぁ・・・と素直に思う私。


売り子:
チョコレートはいかがですか?

ん〜そうだな
(^◇^)
綺麗な人だし1個もらっていくとするか♪



っといった経緯からチョコを受け取る僕りん。

その際には多少この娘さんとも会話することになりました。

聞けばルタオさんの千歳空港店から移ってきたばかりなのだという・・・。


あらら

(´・ω・`)
大変だね・・・。


僕はこっち(小樽)来てからも頑張れよという意味でバックの中にあった飴を一本あげることにしたよ。




ポップキャンディーだよ。


え?!誰ですか?


o( ̄ ◇ ̄)○

『声かけた上に飴をあげて、それは
ナンパしているだけじゃないか!』

この女好きめぇ!
ナンパ野郎!

とか言ってるのはぁ


嫌だなぁ〜
(*^∇^)ノ
めっそうもございませんよ旦那ぁ♪


まぁルタオ本店からは多少距離も離れた店舗だし、たとえここでナンパなんぞしていたとしても、乙女ちゃんの耳には入らないだろうけどさ

むはははは。
問題にゃいのだ 
( ^^)b



するとぉ・・・。


その売り子さんは尚もコメントを続けます。

私、昨日まで本店にいたんですぅ♪


※物語予備知識
本店イコール乙女ちゃん本拠地となります。



うががっ!
∩(^ロ^∩;)

そりを先に言うのだ・・・。



く く 雲行きが怪しくなってきました。

そろそろ撤退しておいた方が無難なようです。
滝汗



じゃ じゃ じゃあね
ヽ(^ 。 ^ ;)

ちょ ちょ ちょっと 僕 急ぐから・・・。




別に急いでなんかいませんが急いでいるんです!

その場を逃げるように立ち去ることにします。


お〜 こわっ
 ( ̄ω ̄;)


エロイ人は嫌いよマグナムパンチ
の次は

ナンパな野郎は最低よメガトンパンチくらいそうな場面だったぜ。


キミ達も今回のことは忘れてしまえ その方がお主の為じゃ。

秘密を握ってしまったものの末路がどうなるかは、スパイ映画とか見てればわかるだろ。

ぐっふっふ・・・・。

( ̄ ̄∇ ̄ ̄)



とにかく その場を逃げるようにあとにして移動することといたします。

こそこそこそ・・・・。


ここでチャキさん プリンを楽しむべく とある公園へと移動しました。

公園へ移動してからの文章はこちらを開いてね。

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