さてさて おたる水族館 は充分に楽しんできたかなぁ? (^▽^ どうだい


感動的なイルカのショー。 


どこぞの白熊の飛び込みなんて
「 あっちのなんて屁ってなもんさっ 」( ちゃきさん個人の超わが町えこひいき発言 )てほどの高さから飛び込みを決めるトドのジャンプなどなど・・・。


どれをとっても
 他所の町にゃ 負けねぇぞぉぉ (^▽^ ) 小樽が一番なのだ☆







とはいえ・・・ 楽しみ終わったら どんな素晴らしい場所であっても帰ることになるよね。


だけれど ただ帰宅するんじゃつまらない・・・。


さっき乗ってきた観光船に再び乗船して戻るのも手ではあるけれど それでは芸が無いとも思われるっす。


今度は別な交通手段を利用するのが 
( ^∀^)σ 小樽通( おたるつう )ってもんよぉ〜♪



んで ちゃきさん ここに立ちました。






そうです バス停です。


ただし 普通のバスに乗車する気は 
さらさらにゃい ぞ。


ここへは 
おたる散策バス というのもやってくるっす。







この おたる散策バス なんですが 大きくわけて3つのコースに分かれ運行されています。


それぞれのコースが観光スポットなどを 
ぐるっと 巡りやすく設定された停留所を配してあるのね。


小樽観光するときに使いこなすと便利だよ d
(^▽^  上手に利用してみてね♪




んでもって ここ おたる水族館前の停留所へ寄ってくれるのは先にも話した3つのコース
「 A:マリンコース 」「 B:ろまんコース 」「 C:うしおコース 」のうちの「 C:うしおコース 」の路線に組み込まれています。


利用は一回の乗車につきたったの
 200円


一日のうちで沢山乗り降りするなら 
1日乗り放題券の販売( 確か700円代だったはず・・・ )もあるから覚えておくといい。。




バスは綺麗にデザインされた物が走っているんだ。

( ^∀^)p ほら こんなのが迎えに来てくれるんだよ いいでしょう。




 プァン♪



んで これに乗り込む・・・。



あれれれ・・・・ こんな早い時間には まだ市街へと引き返す人も居ないのかなぁ・・・。

それとも観光客らの少ない平日の利用だったからなのか・・・。


とにかくバスはとっても空いていました。



全体が見渡せるから 一番後ろの座席に陣取るとしよう・・・。






席に座って落ち着いたら 支払い代金となる200円を前準備してみます



 こりゃ安いな うん (^ ^ )



一回の利用で この金額。

距離換算で料金が上がって行くことはないから しばし降車せずにコースを周遊して遊び、バスの旅を楽しむも良しです。


もしもここまでの道中を子供連れで歩いてきた方のうち、JRの電車や観光船を乗りついて遊びにきていた家族連れの方々であれば、この散策バスを利用する際の乗車や代金の支払いの作業は最後の仕上げ的に使えちゃう社会勉強場面でもあるよん。


アナタのお子さんはバスの乗車代金を自分で支払い、運転手さんへ
『 ありがとうございました♪ 』の台詞が言えるかなぁ?

手本となるべき親御さんが
『 ありがとうございました♪ 』の言葉が出てこなければ伝えるべき事柄も伝わらない・・・。

まずは僕ら大人が手本になる公共交通手段の利用の仕方を実践してみせましょうねぇ 
ヽ(^∀^ ) ☆






さてさて話をバスの移動の件へと戻しましょうか。


途中はバス特有の背の高さを活用して 流れゆく街並みを見下ろして過ごします。

色々な観光名所らの前を通るように工夫されている路線だから上手に使うと観光タクシー以上の力を発揮するんだぞ。

ちなみに運営は小樽に本拠のある
「 中央バス 」



ここで一言いわせて頂きましょう・・・・ こほん 
(ーp ー )





中央バス頑張ってる!

中央バス偉いぞぉ \(^▽^)♪





とかなんとか感心しつつ 車窓から見える街並みを眺めて楽しみます。






するとぉ・・・・・。






*゜∇゜*) あっ♪ 地酒屋さんだ!




 歴史的建造物にも指定されている建物



田中酒造株式会社(本店)
小樽市色内3丁目2番5号
0134−23−0390
0134−22−7210 (FAX)
営業時間:午前9時00分〜午後6時00分まで
年中無休
公式ホームページ: http://www.tanakashuzo.com/

( 
樽樽源のGOOD−LIFEでの紹介記事は こちら 。 綺麗な店舗なんだよ ) 


( 散策バスC:うしおコース の路線中に 田中酒造本店前の停留所もあるよ ) 





この田中酒造株式会社本店では 利き酒も出来るのんだ。

自分の好みの味をみつけだす楽しみもあるし お酒を飲んでも問題ないってのはバス移動ならではな特典とも考えられるよね。

バスの一日乗り放題券を手にしている方々ならば 冷やかし半分でも下車して眺めてくるといい。


ここでも 
小樽らしさ のひとつに触れられるはずさ。 

小樽の匠の域に達している私 ちゃきさんが (*^◇^*)b 保証するから間違いねぇ〜ぞぉ〜☆


大人しく 
( ^∀^) 言うこときいて行って来い なのだ♪ むはははは。





とかお勧めコメント残しているんですが・・・ チーム田中のみんな元気にしてるかなぁ・・・・ 
(^ ^;)

しばし来店してねぇ〜なぁ〜(苦笑)


通り過ぎちまったから今回も地酒買いは見送るとしよう・・・ 許せ・・・。



あっ ( ̄ω ̄;)!! 


でも・・・ バスの窓越しにオイラの姿みつからなかったかな・・・
ハラハラ・・・。



チーム田中のスタッフに


「 ちゃきさん今、白状にも下車すらせずに通りすぎたぞ・・・ひそひそ・・・ 
    顔くらい見せていってくれてもねぇ〜 ひそひそ・・・
       別に買い物しなくたって お茶くらい出してやったものを・・・ 
ひそひそ・・・
         彼も札幌厚別区で働くようになって都会に染まったな・・・
           昔のチャキさんは もっと
人情に厚い男だったもんさね 
              うんうん やだねぇ〜 時代って奴かねぇ・・・ 

     
ひそひそひそひそひそひひそ・・・・・・   」





とか囁かれていたらどないしょ・・・
 p(´・ω・`)q  そりはマズイのだ・・・。




ああぁ・・・ (つ´Д`)つ 行きます! 行きます! 明日にでも早速!





ってな 有り得ない光景を妄想しつつ 
バスのミニ旅を楽しむ ちゃきさんでした。



そしていつしかバスは元居た場所「 
(おたる)海上観光船乗り場 」停留所前へと到着です。






ここで降りれば出発地点であった建物は目と鼻の先。


 観光船乗り場へカムバックっす



お疲れさまでしたぁ〜 (^▽^ 



今日は観光船で船へ乗り、水族館を楽しんできた帰りにはバスにも乗っちゃうというお得な乗り物コースで楽しんできました。

マイカーを持ってしまうと意外とこういった近場にある別な乗り物に目がゆかなくなってしまうもの・・・。

観光船らは楽しい乗り物だから 地元民も含めて楽しんでくるといいよ。



それでは本日のGOOD−LIFEもこの辺で。

まったねぇ〜 
(*^◇^*)/ グッバイなのだ♪



■追伸
今回の記事文は
「 公共交通を利用することを通した子供の社会勉強 」という部分を踏まえて書いてみました。

小学校の1年〜2年生程度の学童を抱える親御さんらに一番読んで欲しかった文章になっているよ。


どうです? 本当に楽しく過ごせそうな・・・ そして大変思い出深い時間をもつことができそうな
学習プログラムだったでしょ。

小樽という街自体は本当に秀逸な学習教材となりうる町であることに市民、市外の方々に気づいて欲しかった・・・・。

そんな思いを込めての記事公開となっています。


そして最後の最後にチャキさんから一言いわせていただきたいことがある・・・。





それは・・・・




それはぁぁぁぁぁぁぁ!!!



この後は波に勢いに任せて一気に

天狗山のロープウェー
も制覇して来いなのら!!



o( ̄ ◇ ̄)○ 
うらぁぁぁぁぁ!GO GO☆






ってことね
 (*^ ^*)b

だって散策バスで利用することも出来る中央バスさんの
『 1日バス乗車券 』を使えばだよ。

乗り継ぎすれば楽勝で小樽天狗山へも移動できちゃうわけですよ。


すると天狗山の麓にゃロープウェーの山麓駅が待っててくれるのね。

あとは JRの電車、観光船、水族館らの利用と同様に
「 ロープウェーの利用&ゴンドラ乗車 」っていうウルトラ的な仕上げの遊び方を楽しんできちゃうってことも可能になっちゃうってことさ。


(*^◇^*)σ 最早ここまで来ると反則ですな☆


他所の町の観光誘致の担当者らがこの樽樽源の記事文と僕のコメントを読んだら悶絶すること請け合いです。



o( ̄ ◇ ̄)○ 参ったか!!

ごるぁ〜☆☆☆小樽一番なのら♪





っというわけで以前に樽樽源のGOOD-LIFEで公開したロープウェー利用の過去記事へのリンクも
超さりげなぁぁ〜〜く置いておくね。


ロープウェー情報をチェックするなら
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