さてさて 唐門のあった場所から先へと進むと 今度は『 七曲の坂 』と呼ばれるつづら折りの坂道が登場してきます ここの坂道は 曲がりが急で何度も360度ターンを繰り返すような道が続くよ 道幅があまり広くない上に 脇が側溝になっている場所もあるから 年に数台は この側溝へ車が落っこちるそうです 皆も この坂には要注意だよ (^^)b 臆病にゆけ! 間違っても攻めるなよ そして この急な曲がりが続く七曲の坂をおりきると 広くひらけた駐車場が登場してきます。 ここは今でこそ何も無いけれど オタモイ遊園地が存在していたころには 弁天堂、演芸場、弁天閣などが建っていたんだ。 道内でも選りすぐりの観光地だったそうです 弁天閣は昭和53年に老朽化のため解体されているし、そのほかの建物もすでに現存していないのが残念・・・。 当時の建物の位置関係はこんな感じだったそうです ![]() ※注意コメントとして 弁天堂は弁天拝殿という名称で紹介されている話しもあって僕の知識では正式なところは定かじゃありません この駐車場は夏の間は有料になるんだって、でも僕が遊びにいったときには無料だった・・・。 今年は オタモイの断崖絶壁にそって延びる遊歩道が土砂崩れのために立入禁止になってるからかなぁ・・・。 それとも週末だけ とかで有料なんだろうか? ちと不明です ごめんなさい・・・。 さてさて 上の画像中 青い矢印で示した場所がありますよね ここから ルートが2つに分かれます 一方は 立入禁止扱いになっている断崖絶壁沿いの遊歩道を進む道 もう一方は キャンプ場にもなっている海岸へと降りて行く道 さぁ どっちへ先にゆく? ええと どっちにしようかなぁ σ(´・ω・`) ・・・・。 ・・・って ちゃきさん 立入禁止扱いの遊歩道ルートも行ってきたの? ( ̄ o  ̄ ) 駄目じゃん・・・。 ええとですねぇ ちゃきさんオタモイ地域出身の知人がおりまして その方は小さい頃はこの辺りが遊び場だったそうなんです んで 先日も遊歩道の先に住んでいる住人とあってきたばかりだと話してくれました 道の先に未だに住人が暮らしているのなら その方に会って色々と教えてもらうって用事があれば 遊歩道を歩いていっても構わないのではなかろうか・・・。 ただし 途中 土砂が崩れてきて埋まっても・・・ 何処かで足を踏み外して崖下へと転落し天国へいくことになっても・・・・。 勿論全てが自己責任ですけどね (^^;) っという考えの元 歩いてきたっす 勿論 上記したとおり その住人の方へとお会いした上、色々なことを教えてもらってきました ちょっと 今日のチャキさんは 我が身の安全を呈しても突き進むジャーナリストっぽい精神で動いております! ピュ−リッツァ賞も夢ではないのだ o( ̄ ◇ ̄)○ のだ のだぁ! っというわけで 2者選択っす 運命の分かれ道を選択する前に アクシデントが発生した時には見納めになるやもしれない美しい光景を堪能しておくとしよう・・・。 下の画像は 先に紹介した駐車場付近から左右を眺めた景観ね ![]() こっちは 右側の風景 ↓ ![]() 綺麗な海景色だね 下まで降りていって海遊びしている方々が結構いましたよ もうちょっと気温が高い日だったら 僕も泳ぎたかった・・・。 さぁ 綺麗な景色は目に焼き付けたかなぁ? いよいよ決断の時だぞ! 遊歩道ルートを ジャーナリストちゃきさんと突き進む方は こちら へ GO! 一緒に崖下へ落ちて神に召されるのは ちょっと・・・・ キャンプ場がわへ行きますというお方は こちら へ GO! どうせなら 一緒に崖下落ちようぜぇ〜 ちゃきさん1人で落ちるのは 心細いからさぁ(笑) ここまで来て裏切りは無しだぜ ( ̄ ◇ ̄) b チッチッチッ・・・。 っというわけで 遊歩道側ルートを先に選択することを強く推奨いたします。 生命保険増額しとけよ (^▽^ うはははは♪ 小樽観光「樽樽源」トップページ > 小樽観光情報一覧 > オタモイ海岸/山中海岸道案内 > オタモイ唐門 > 駐車場 |